稼ぐことの責任

なんか、急に涼しくなってきましたね。
体調を崩している方もいらっしゃるかもしれませんが
季節の変わり目はご注意ください。

 

今日は「稼ぐということ」の続きの話です。

 

例えば、あなたが牛丼屋さんに入りました。

この店は初めて入る店です。

とりあえず、牛丼の並、¥500を頼みました。

出てきた牛丼はなんとなく、肉の量も少なく

味付けもイマイチ…。

これで、¥500か…。

そういう思いをすると、二度とその店には行かなくなるでしょうし
知り合いにも、「あの店イマイチだったよ」と言うかもしれません。

それによって、まだ行ったこともないのに、その知り合いはその店にいく機会はグッと減ります。

また、最近だとSNSなどに書き込む人も居るかもしれません。

そうなると、そのことがあっという間に広まってしまう可能性があります。

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逆のパターンもあります。

¥500なのに、予想以上のボリュームがあり、味も抜群。

店の雰囲気もいいし、店員さんの笑顔も気持ちいい。

こうなると、リピーターになるでしょうし

周りにもガンガン薦めたくなるでしょう。

 

さぁ、バンドの話に戻しましょう。

例えば、チケット代¥1,000のライブにお客様が来てくれました。

ステージの演奏を見て、そのお客様が¥1,000という値段を高く感じるか?安く感じるか?
そういったことを考えてステージをしているでしょうか?

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バンドには¥1,000の価値と同等もしくはそれ以上のライブをする『責任』があると僕は考えています。

お客様は、自分たちの演奏を前払い¥1,000で買っていただいているのです。
同価値の演奏をするのは当然のことです。

そうしなければ、上の例で言えば、お客様はリピーターになってくれないし、最悪、悪い噂・レッテルが付きまといます。
いいライブをして、いい循環になるのも、上の例しかりです。

 

お客様に媚を売る必要はありませんが、¥1,000分の「商品」=「演奏」を否定してはいけないと思います。

本日、急な悲しいニュースが入って来ました。
ツアーバンドで車で移動しているメンバー、スタッフの皆様。
運転には充分すぎるくらい注意してください。

 

 

寺島 昇(てらじまのぼる)
ライブハウス仙台HooK勤務。東京生まれで、青森経由で港町塩竃在住。ラーメンとAC/DCをこよなく愛しております。暇さえあれば、釣りをしているか、山を登ってるか、寺社仏閣仏像巡りをしています。

仙台HooK WEB http://www.espguitars.co.jp/hook/

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