スティックの選び方から始まり、基礎練習の話を最近はしておりますが、ドラムを始めたてのその頃が一番成長が見えて、楽しいと思います。
その時期を適当に過ごすと、後から大変になったりもしますので、いまから研究熱心に色々な情報を参考に試してみてくださいね♪
さて、パラディドルより本来先にやるべきだった内容かもしれませんがアクセントの楽譜を紹介します。
チェンジアップ➡ダブルストローク➡アクセント➡ルーディメンツというのがきれいな流れだったかもしれないですねww
人によると思いますので、まぁ、基礎の練習方法があるのだなと心に止めて置いておいてください。
アクセントの練習方法ですが、まずは下の画像をご確認ください。
アクセントの位置をずらしたものです。
4分音符でやっていますが、16分音符に置き換えたりしてテンポを変えて練習してみてください。
そして、アクセントをただ音量の大きなものにするだけではなくて、音質を変える事でアクセントになるように出来るようにもゆくゆくはなってくださいね♪
アクセントをスティックコントロールで変える方法についてはホームページで掲載しておりますので、ご覧ください。
さて、ホームページをご覧いただいた上で続きのお話をさせていただきたいと思います。
音量だけを変えるのがアクセントでは無いというポイントですね。
それでは後ほど本来のアクセントとはという内容で引き続き掲載させていただきます。
ドラム講師
モーラー奏法を基礎とした、奏法から改善出来るドラムレッスンを行っています。
http://funky9216.jimdo.com/
フレーズがわかっても、身体の動きがついていかない。
無理に動けば、音が汚くなる。
気付けける人にとっては ”タナボタ” レッスンです。
多くの方は、”奏法が変われば、出来なかったことが出来るかも”にも気づかないと思います。
特に、音に関しては気づけない人がほとんどです。
気づけた人は、次のステップへ行くために、奏法の改善をご検討ください。
◆ワークス
清竜人、たむらぱん、フリサト、PaxJaponicaGroove、STERBEN、西山”HANKY”史翁、GrooveConc. etc…
◆フェイバリット
Steve Gadd、Omar Hakim、ThomasPridgen、山木秀夫、佐野康夫 etc…