こんにちは、リペアマンのかわいまんです。
トム・アンダーソンのフレット擦り合わせ作業をやりました!
擦り合わせといっても全体ではなく1・2弦のハイフレットのみ。
17フレットあたりがかなり減っていて、ビビりと言うよりも音詰まりしてしまう感じヽ(´o`;
よく使うフレットはどうしても減りが早いので、低くなってしまったフレットに合わせて、それ以降を多めに落として行きます。
直線が出たらフレットを整形して磨きあげます。
ついでにボリウムポットも交換。ノブが金属製なのでナイロンシャフトのCTSポットを使用。
セットアップ(ネックの反り、弦高、ピックアップ高、オクターブ)をして完成!
ハイフレットのビビリもおさまり、ピカピカになりました!!
しかしこのギター、生でも非常に良く鳴ってくれます、気持ちいい〜(╹◡╹)♡
弾き込んだギターはいちど調整すると生まれ変わりますね。
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真空管ギターアンプ修理&メンテ
パチャカマ・ギター 八王子
http://pachacamac-guitars.com/
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楽器リペアマンの”かわいまん”です。
真空管ギターアンプの修理からギターの修理・調整・リペアまでをやっています。こちらのブログに、日頃修理をお受けした楽器のリペア作業風景をUPしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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